2014年04月28日

食べるのがもったいない和菓子。


江尻町でかわいい和菓子を発見してしまいました!
左が「お茶じい」135円(税込)。てっぺんの毛はおちゃっ葉が刺さってますface16
右が「河童まんじゅう」140円(税込)。お皿の上は鯉のぼりface25



和菓子をつくるのは藤波一恵さん。
創業は1781年というから江戸時代後期ですね。
先代が亡くなってからしばらくお店を閉じていたけれど、一恵さんが和菓子の修業をし、昨年3月に再オープンしたのとのこと。
通称・河童橋のたもとにお店を構えることからヒントを得て、女性らしいセンスで河童をモチーフにしたお菓子を中心に作っていますface25
季節に合ったお菓子も作っていて、今の時期は「お茶じい」なのだとか。
ユーモアあふれる素敵なお菓子ですねemoji08



こちらの練りきりもかわいい。1時間に10個くらいしか作れないそうです。
食べるのがもったいない・・・。



河童のお菓子のほかに、かの子やわらび餅、きんつばなど、基本の和菓子もあります。
値段も安くてついついたくさん買ってしまいますね。
お茶と一緒にいかがでしょうか166



【店名】甘静舎(かんせいしゃ)
【住所】清水区江尻町4-26
【電話】054-366-5235
【営業時間】10:00-18:00
【定休日】水
【駐車場】すぐ横
※現在、新店舗工事中により仮店舗で営業中です。
詳しくはお店にお問合せください(2015年9月)
  

Posted by シミズっち at 20:00Comments(0)お店紹介